★二口渓谷の秋

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 秋も終わり頃なのだろうか、
11月1日の天気予報では、夕方に宮城県でも
雪が降るところもあるとか!

 紅葉の写真も今年が最後かな、
と10月31日(土)は、秋保の奥にある
二口渓谷を楽しんできた。

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 例によって、朝の5時頃出発し、
まずは秋保神社にて参拝申し上げ、
誰もいない中を、秋保大滝の紅葉に包まれているシーンを
楽しませて頂く。

 古今ず~~っと、こうやって流れ続けてきた滝に
自然と神聖さを感じ、悠久の時を感じる。

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 そして、奥まった山寺に続く道路を
行って、二口渓谷へ。

(※宮城県側が、落石の為、この10年位かな
県境近くで車両通行止め。 
自転車やバイクで山寺まで行く人は
たまにいる様子。)

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 この二口キャンプ場に既に来られてる方も
いらした。 どうも大東岳や面白山へのトレッキング
に行かれるのかな。

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 かくして、午前6時頃から、二口遊歩道を廻る。

 今や、錦をはおった山々を、
ひとりじっくりと楽しむことのできる、至福の時間だ。

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 ついでにぜひ撮っておきたいのが、姉滝だ。
国の天然記念物にも指定されているとか。

 この滝に向かって歩いていると、
ちょうど滝のほうから、こちらに歩いて来られる
同世代くらいの方がいらしたので聞いてみた。

「どこか、いい写真スポットがありましたか?」

「あるんですけど、水に濡れたり、
岩場が滑りやすかったりで大変ですよ。」

 と、見てみると、その方はしっかりと
膝までありそうな長靴をはいてらっしゃる。

 そうか、しまったなぁ。
 こちらは登山靴で、水に浸かるにしても
せいぜい5cm といったところか。

 とりあえず行ってみよう。

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 確かに姉滝の正面写真を撮ろうとすると、
川の間に点在する岩場を、ジャンプしながら
進むか、覚悟を決めて、ジャブジャブと
水深30~50cm 位はありそうなところを
進んでいくしかなさそうだ。

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 しかたない、ここは義経よろしく
短い足で八艘飛びだ。

 三脚を杖代わりにして、多少近づいたところで
パチリ。

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 なんとかもう少し近づいて写真を撮りたいなぁ
と思い、見ると右側の岩場の上の方が、
なんとか歩けそうな気がする。

 で、行ってみよう、
と倒木につかまりながら、足を滑らせぬよう
なんとか近場まで接近。

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 彩った中を、ごぉ~っという響きが心地よい。

 しばし、撮らせて頂いた後に、
すぐそこに妹滝が見える。

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 構図とりが難しいなぁ、と思いながらも
パチリ。

 御礼のお辞儀をした後で、さて戻ろう。

 濡れた岩場と、狭い道をなんとか降りて
はぁ~、やれやれ、やっと遊歩道コースの
橋のところまで来たぞ~、 と思ったら

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 あれ、いつのまにか、レンズフードが無くなっている!

 どうも帰り道で、斜面を降りる時に
もまれて紛失してしまったようだ。

 もう1回戻るのも、また草ボウボウの
ところから探し出すのも大変そうなので
御免なさい、とした。

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 さて、今度は遊歩道コース。

 この日は天気予報は「晴れ」 のハズが
なにやら霧雨っぽくて、まぁ散策や
写真撮りには、かえって好都合かも。

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 いちおうこの辺は、「熊の出没注意」地帯なので
時折声を出しながら散策。

 熊よけの鈴を持ってこればよかったなぁ、
と思いながら、結構臆病な自分を発見。 (^_^;)

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 霧の向こうに、磐司岩がかすんで見える。

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 そしてさらに歩いていると
わやわや、という音が聞こえてきた。

 こういうのって、たいてい年配の
(それも首都圏 または関西圏の)
おばちゃんが多いんだよなぁ、

と思っていると、
 やはり。 (^_^;)

 先方から6名くらい(うち男性2人)の
トレッキングされた方々で、
 ダブルストッキングで、皆さん元気だ!

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 こうして3時間ほども散策したところで、
二口温泉に浸かる。

 この日は、紅葉狩りに来られたけど、
霧雨で諦めて、こうして温泉に入るという方が
多い気がした。

 一緒に湯船につかった方に聞いてみたら
遠く気仙沼からわざわざこちらまで来られたそうな。

(かんかね温泉を目指したが、いっぱいで
急遽この二口温泉にだということで、
いずれもマイナーな温泉かと思ってたけど
昔からその効能が伝えられてるのかも
しれないな。)

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 多少疲れた身体を湯船で癒し、
今日も無事いろんな風情ある景色を
体験させてもらったことに感謝でした。

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 で、自宅に戻ったら、
日本産業カウンセラー協会からの郵便物。

 もしや、と思って、おそるおそる開けてみたら
先般受験した、「キャリア・コンサルタント」の
試験結果通知でした。

 はぁ~、

 すっかりダメだろうと思っていたのですが、
幸いなんとか、受かったみたいでした。

 自分が未熟なのは十分知っているので
いいんだろうか、と思いながらも
感謝する次第の日でした。

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この記事へのコメント

2009年11月02日 08:30
はじめまして、何年か前の年末に、秋保温泉に泊って、大滝も行きました。紅葉のころはどんなだろうね?と話しましたが。見せて頂いてありがとうございます。合格おめでとうございます。
2009年11月02日 09:36
ケロップさん。
宮城県もすっかり秋の風情ですね。秋保の大滝も美しいですね。この滝は何度か見たことがあるはずなのですが、すっかり忘れていました。子供のころ、川の水はいったいどこから来るのだろうと、いつも不思議に思っていました。その疑問はいまだに完全に解けたわけではありません。ただ、今に至るまで、きれいな水が流れるさまを見ていると心がなごみます。秋になって山の樹木が紅葉することを「山装う」というと聞いています。そして、山の樹木の葉がすっかりなくなり、雪に覆われると「山眠る」となります。次のケロップさんの山の便りは、「山眠る」でしょうか。それとも春になって、山々の樹木が芽吹きだす「山笑う」のころでしょうか。ありがとう。ケロップさんの写真で大いに癒されました。そして奥様によろしく。
けろっぷ
2009年11月03日 06:23
paarubi さん、こんにちは。
年末に秋保大滝を見られた時は、きっと周囲一面が真っ白な中で、滝の流れだけがゴーっという迫力あるシーンだったのではないでしょうか?
 これもまた自然のすごさみたいなのを感じて魅力的ですね。
 paarubi さんは函館周辺にいらっしゃるのかな? 素敵なブログを拝見いたしました。どうも有難うございました。
けろっぷ
2009年11月03日 06:35
吉さん、こんにちは。
いろんな事を教えて頂いて、とても勉強になります。
 秋保大滝の水量はかなり多く、確かにそれらがどうして夏の乾いた時でさえ、流れ続けるというのは考えてみれば不思議ですね。
 秋保大滝界隈は結構好きな場所のひとつで、風景の他に、おいしい蕎麦やさん、そして温泉があるので、三点セットコースになりやすいのでした。
 今度は、きっと「山眠る」頃に行ってみたいな、と思っています。
ryosun
2009年11月03日 21:34
ケロップさんの八艘飛び見たかったなぁ(笑)
滑ったらどうするの、無理しないで下さい。
でも無理して撮ってくれた姉滝・妹滝、素晴らしいです。秋保大滝、紅葉もいいですね。いつも癒されます。
キャリア・コンサル 合格おめでとうございます。
けろっぷ
2009年11月04日 04:39
ryosun さん、先日はどうも有難うございました。
 川の間に点在する岩と岩の間は、せいぜい70cmくらいのところで、それ以上は近づけずGive Up でした。(^_^;)
 滝の前に、一人じ~っとしてると、古来大昔からなんら変わることなく流れ続けてそこにある滝に、不思議な感動が生まれる気がします。
 そんな感動を覚えたところで、写真をうまく表現できたら、最高ですね。
 まだまだ未熟なのに、こうして見て頂いた方には、いつも感謝です。m(_ _)m
 キャリコン合格させてもらったその後からが、いよいよ「すごろく」の始まりのような? (^_^;)
pepepapa
2009年11月06日 17:36
おばんです。
けろっぷさん、なんか僕の行くところと
同じとこへ行ってますねぇ(^.^)

最近、日が暮れるのが早くなりましたね。
今日は、宮城蔵王の秋景をアップしましたm(__)m
けろっぷ
2009年11月07日 06:22
pepepapa さん、こんにちわ。
 もしかして、この記事に出てくる
「同世代くらいの方」というのが、
pepepapa さんだったりして!
 滝の写真を撮るために工夫されてることや、コツなど教わりたいです。
 今度、カメラにタオルを巻き付けた
怪しい人間を見たら、
声をかけてあげてくださいね。(^_^;)
にゃお
2009年11月15日 16:01
こんにちは。ブログを紹介してもらってから、時間のある時に閲覧させて頂いております。二口渓谷はこの時期は大変趣があって良い場所と思います。自分は今、車の運転を控えているのですが、画像を観ていると行きたくなってしまいますね
コメントのタイミングが遅れましたが、またお邪魔させて頂きます
けろっぷ
2009年11月15日 16:31
にゃおさん、こんにちわ。
このブログのタイトルどおりの
「いやし」になるかは甚だ疑問が
ありますが、まぁ本人が俗っぽく
経済的に味わえる現世体験を
心がけてる次第です。

 宜しかったら、また来てね~。
 今度またお話しませう。 (^_^;)